SM調教

整った表情を崩すよろこび

2週間ほど海外に出かけており、現在は溜まっていた人と会う約束を日々こなしている。

その中で会った新規の調教希望の女性について書きたい。

 

僕は好奇心が強くあちこちに顔を出すので、偏ることなく本当に色々なタイプの女性と出会う。

社会的地位の高い女性、平凡な日々に飽き飽きしている平凡なOL、個性的なファッションをしたこだわりの強い女性…。

今回掲載するのはそんな中でも個性的な女性だ。

彼女とはとある会合で知り合い、他の男性が連れてきていた女性だった。ハイブランドに身を包む周囲の人々に臆することなく、彼女はTシャツにスカートといったラフな格好でその場にいた。

澄ました整った顔立ちをしていたが、その奥には「個性的」な嗜好があることを感じ、僕との会話の中で自然とお互いがオリジナルな性的願望を持っていることを察していた。

そして、帰国したら再び顔を合わせる約束をしていた。

 

待ち合わせ場所に現れた彼女は、変わらず臆することのない態度で微笑んだ。

 

ホテルに入り、彼女を包む個性を剥いでいく。

澄ました表情とは裏腹に少しだけ彼女が緊張しているのを察し、途端に愛しさが増していく。

 

 

胸を露わにすると彼女の色気は一層増していく。

想像していた通り、彼女には僕と相性の良いスイッチがあった。

抵抗することなく首輪を受け入れていく。

 

 

スカートも脱がせ、更に彼女の核心に迫っていく。

白く透き通るような肌に拘束具が映え、出会った時のクールな印象からは想像できないくらいに彼女は興奮している。

 

 

拘束され逃げられなくなることで彼女は更に興奮した。

整った顔が苦しそうに歪み、僕の加虐心を刺激する。

白い肌を丁寧に愛撫していくと彼女は先ほどまでとは別人のように激しく悶えた。

 

顔の整った彼女は言い寄ってくる多くの男性を上手にあしらう。

しかし首輪を掛けられ悶えている姿こそ、僕には彼女の本来の姿のように思えた。

 

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