ご覧頂きありがとうございます。このブログを運営している優里です。
今回は多くの方からご相談を頂く「ドミナント」という言葉について記事を書きたいと思います。
ドミナントという言葉はとても広い意味で使用されており、このブログをご覧頂いているM女にとって重要なポイントが理解しにくい場合が多いと感じています。
この記事ではSM調教におけるドミナントの意味、僕が考えるドミナント像についての話を書いていきます。
D/sの世界
捉え方が様々な「ドミナント」
「ドミナント」という言葉をご存知だろうか?
元々は「支配的」「優位に立つ」などの意味があり、対象の相手に対して上位の存在に位置する存在を指す言葉である。
ドミナントはビジネス上の戦略に使用されることもあるが、今回はあくまで性的な関係・嗜好としてのドミナントについて書きたい。
具体的にはSM調教におけるドミナントである。
SM調教におけるドミナントとは?
「自分はMだと思うけどAVで見かけるSMプレイはしっくりこない」
「プレイよりも精神的な関係を重視したい」
こんなことを考えたことのある女性は少なくない。こう考える女性にこそドミナントという言葉はとても身近な言葉である。
何故ならあなたはドミナントと対になるサブミッシブという性質を持っている可能性が高いからだ。
「支配的」であるドミナントに対してサブミッシブには「服従」という意味がある。
支配をするモノと服従をするモノ。
これらを繋ぐ関係は肉体的なプレイだけではなく、精神的な主従関係となる。
主従関係と聞くと大げさに聞こえるかもしれないが、実際に服従をすることで満たされる女性は多い。
誰にも言えないからこそ、こうしてネットで検索してここに辿り着いたのだと思う。
ドミナントとサブミッシブの関係は「D/s」と表記されることが多いので、こちらも覚えておくといい。
ドミナント&サブミッシブについてわかりやすい言い方をするとご主人様と奴隷といった関係になる。
絶対的な存在を求め、誰かのことを「ご主人様」と呼んでみたいと考えている女性は潜在的にとても多いように思う。
M女がドミナントとの出会いで満たされるには
ドミナントは男女それぞれに存在するが、僕は男性のドミナントという事もありその視点から解説をしていく。
女性がドミナントという言葉にふれる時に特に注意しなければいけないのは言葉の解釈が人によって大きく異なるということだ。
肉体的な調教を行うことがドミナントだと考える男性もいれば、精神的な繋がりをドミナントだと考える男性もいる。
どちらが正しいというものではなく、どちらも正しい。
大切なのはあなたが求めているドミナントはどのタイプか?という事である。
肉体的に満たされることを優先するのか精神的な満足度を優先するのか、必要な要素は女性によって異なる。
自分が求めているものが理解できていない状態で出会いを繰り返しても、「出会ったものの何か違う…」という虚しい時間を繰り返してしまう。
ドミナント・ご主人様と出会うというのは途方もない作業のように感じるかもしれない。
現実的じゃないと感じる女性もいるだろう。
苦労をしてようやく出会えたのに自分が傷つくだけでは意味がない。
サブミッシブの女性が満たされるには、自分に合ったドミナントと出会うことが大切だ。
このブログからできる経験
管理人が考えるドミナント
このブログにも日々多くのアクセスを頂いており、中には実際に僕と会うことを希望して問い合わせをくれる女性もいる。
実際に会った時にお互いが不幸にならないよう、少し自分の考えを書いていきたいと思う。
僕は多頭飼いというスタイルをとっていて、常に複数の女性を奴隷として調教している。
都内で複数の会社を経営しているが重要な意思決定以外は実務を部下に任せているので、自由に時間を使うこともできる。
僕が従者との関係のテーマ考えていることは「極上の非日常を与えること」
僕に好意を持ってくれた女性に対して、今まで経験したことがないような場所での調教体験や時間を過ごしてもらうことを楽しみとしている。
ホテルのラウンジでシャンパンを開けることもあれば、カフェで静かな時間を過ごすこともある。
ビジネスの相談に乗ったり、学生の従者であれば就活の相談に乗ることも少なくない。
調教においては僕は相手の羞恥心を支配することが好みなので、従者が耐えられないほど恥ずかしくなるような躾を行う。
好みの格好をさせ、そのまま外に連れ出して調教を行うこともある。
日々の仕事や学業から離れた、快楽漬けの時間を過ごしてもらうのが好きだ。
これは僕の趣味が海外旅行で、異国での時間から豊かな経験を得たことも理由にあると思う。
関係を楽しめる女性像
今現在関係を持っている従者には同じ都内の子もいれば、遠方から飛行機や新幹線で会いに来る子もいる。距離は気にしていない。
特別な能力や才能を持っている必要はなく、ただ素直であれば良いと思う。
これまでの経験から、関係を長く楽しめる女性は自分の中のリミッターを外して心から楽しむことができる女性だと感じている。
斜に構えることなく、探り合うような関係ではなく他の人にはできないような会話を楽しめる関係。
そんな時間を過ごしてみたいと興味のある女性は、気軽にコンタクトを取ってみてほしい。