はじめに:初対面では多くの情報を得る
主従関係の世界に踏みこむにはどうしてもネットで出会った人と「初めて会う時間」を過ごさなければいけない。あまりにも当然な話だ。
ただこの初対面が怖くて踏み込めない人って実は多い。
大前提として言えるのは男性側のSMテクニックよりも話していて信頼ができるかといったことのほうが重要だ。
自分のテクニックに自信がある人ほど身勝手なSMをする。
今回は初対面の時にどんな風に過ごしたらいいかっていう参考例を書きたい。
会う前にメッセージで確認したいこと:まずは安全と前提から
いきなり細かいプレイ内容に入らなくていい。最初は土台の確認から。
今日の目的と温度感
あなた:初対面は会話多めで、軽めから試したい
相手:初回から強めが好き
ここがズレてると危ない。ズレは悪じゃないけど、ズレたまま会うのが危険。
セーフワードと止め方
SMは「やめて」が演出に混ざることがあるから、普段言わない合図を決めておくのが定番でいい。
ソフトSMでも、決めておくと安心感が一段上がる。
加えて声が出せない状況を想定して、手の合図やスマホ画面など代替も軽く決めておくとさらに安心だ。
していい範囲と絶対NG
ここは遠慮しなくていい。初心者ほど言葉にしてOK。
例:痛み系は今日は無し、拘束は手首だけ、罵倒は苦手、撮影はNG、など。
体調や持病、アレルギー、苦手な刺激
BDSMは事前の体と心のチェック、そしてプレイ後のケアが大切だ。という医療寄りの注意喚起もある。
頭痛持ち、喘息、パニックが出やすい、青あざができやすい、金属アレルギー、香りが苦手などは先に伝えていい。
これを伝えて不機嫌になるような男性はそもそもやめておいたほうがいいだろう。
アフターケアをどうするか
終わった後に温かい飲み物がほしいのか、ぎゅっと抱きしめられたいのか、少し一人になりたいのか。ここを事前に軽くすり合わせるだけで不安はやわらぐ。
避妊や衛生面の考え方
ここも言いにくいけど、必ずし伝えたほうがいい。残念だが都合のいい男性は多く、「事前に話がなかったからゴムなしOKだと思った」なんて当たり前のよう言う男性もいる。
初対面で実際に話す内容
初めて会う当日はカフェやラウンジで座って話すくらいでいい。
いきなりホテルを強制するような男性は論外だ。
話すのにおすすめの内容は以下のようなものだ。
- 自己紹介は匿名で
- 男性側の経験値
- 以前のパートナーとはどんな関係だったか
- 主従関係で重要視することは?
- NGはちゃんと配慮してくれるか
このあたりを聞くことができれば、相手のドミナントとしての人となりがわかってくると思う。
待ち合わせと場所選び:初対面は人目がある場所が正解
初対面は、短時間・人目がある・帰りやすい、これを考えよう。
マッチングの初回は人が多い場所を選ぶ、閉鎖的な場所は避ける、という点に注意して選べばいい。
男性側が指定をしてきた場合は店名など確認し、事前に調べておこう。
特に最初は以下のような点に注意しよう。
- 昼か早い時間
- お茶か軽食
- 終わりの時間を先に決める
- 車での移動はしない
お店を変えよう、今から別の場所行こうと強く誘導してくる相手には警戒していい。
自信がない男性ほどその日に性的な結果を求めるので、おかしな誘いだと感じたらはっきりと断ろう。
違和感がを感じたら断っていいし、帰っていい
ここが最も大切だ。
初回の面談、もしくは初回の調教においても約束や決め事を軽んじる気配が見えたらはっきりとNOを出していい。
もし断りづらいなら、最初から終了時間を決めておくと守りやすいよ。
まとめ:初対面は基本的に会話だけで
掲示板やマッチングサイトから知り合った場合、初回は会話だけをおすすめする。
そして最初のSMは上手くよろうとするより丁寧に進めるほうが気持ちよくなれる。
もし相手が怖い、押し切られそう、って感じたら無理しないで。
最後に。
もしあなたが優しい主従をちゃんと学びながら進めたいタイプなら、匿名で問題ないのでコンタクトフォームから気軽に連絡をしてみてほしい。
調教希望も悩み相談も、同じ温度感で待っているよ。