調教のスタートはプレイ前の会話から
調教って聞くと、いきなり縛られて厳しくされる…みたいな想像をしがちかもしれない。
でも現実のSM調教のスタートはプレイそのものじゃなくて、事前のすり合わせと安心づくりから始まることが多い。
セーフワードやアフターケアを含めて、最初に整えるほど楽しさが伸びる。
この記事では、SM調教初心者の女性が、無理せず一歩目を踏めるように、やり方を穏やかにまとめてみよう。
本格的な関係を持っている人々には物足りない内容かもしれないが、あくまで初心者が安心できることを重点に書く。
調教の正体は主従関係という「オトナの遊び」
あえて「遊び」という言葉を選ぶ。
SMの調教って相手を無理やり変えるものじゃない。
ざっくり言うとドミナントとサブミッシブの役割を借りて、支配と服従の空気を楽しむコミュニケーションだと思う。
だから初心者のうちは、強さよりも分かりやすさを優先でいい。
まずは安心してできる範囲で、少しずつ慣れていくのがいちばん綺麗に育つ。
SNSを見ているとどうしてもみんな強い言葉を使いたがるし、僕も重厚な関係を育むことのほうが多い。
しかしSMや主従関係は怖いことばかりではないし、僕も相手のレベルに応じて声掛けや内容は配慮をしている。
自分の希望に合った関係性を楽しむことが重要だ。
2. 調教は何から始まる?一歩目は自分の好みを知ること
調教の最初の一歩は相手に会う前からもう始まってる。
自分に聞いてみてほしいのはこの3つだけ。
やってみたいことは何?
ちょっと興味あるけど怖いことは何?
これは今は無理と思うことは何?
これが分かるだけで、SM調教のやり方が一気に優しく、ミスマッチがなくなる。
初心者ほど、ここを飛ばすとブレやすい。
3. 初心者が最初に決めておくこと:止める合図と終わった後のケア
止める合図:セーフワードは初心者の味方
セーフワードはプレイ中に強さを調整したり、止めたりするための合図だ。
一例としては信号方式で、グリーンで続行、イエローで弱める、レッドで停止。ただ、もっと日常的で使いやすい言葉を選んでもいい。
声が出しにくいプレイもあるから、手を握る回数や、指で合図みたいな無言サインも一緒に決めておくと安心できる。
終わった後:アフターケアまでがワンセット
アフターケアはプレイの熱が落ち着くまで寄り添う時間。
温かい飲み物、毛布、ハグ、落ち着く会話みたいなシンプルなもので十分。
ここがあるから、次もやってみようって思える女性が多い。
4. 最初のプレイは軽くていい おすすめの入り口
SM調教初心者の一回目って、派手なことはしなくていい。
おすすめは服を着たままでも成立する空気づくり。
例えばこんな入り口もある。
呼び方を決める
姿勢を決める(座る、立つ、待つみたいな簡単なやつ)
初回は許可を取ってから触れるルールにする
目隠しだけで雰囲気を変える
このくらいでも、主従関係の作り方としては十分に始まってる。
もし軽い痛み系をやるなら叩く場所は肉がある(厚い部分)ところ中心で、背骨や腎臓まわりは避けるのがいい。
首を締める系や呼吸をいじる遊びはリスクが高いから、初心者のうちは選ばないでいいと思う。
もしくは本当に軽いレベルから初めてみるくらいがいい。
5. プレイ中のコツ チェックインで安心を増やす
初心者のSM調教で強い武器になるのがチェックイン。
いま何割くらい平気か
痛みや怖さは増えてないか
続けたい気持ちはあるか
これを途中で短く確認するだけで事故が減って、気持ちよさが上がりやすい。
サブ側のあなたは「我慢がえらい」という考えは捨てて、伝えられるのが上手なほうがサブミッシブとしては優秀だ。
6. 終わった後がいちばん大事 アフターケアの基本
プレイ後は気持ちがふわっと落ちたり、急に寂しくなったりすることがある。
だからアフターケアが大切だ。
水分をとる
寒くないようにする
少し抱きしめるか、手をつなぐ
今日よかったことと、次はこうしたいを一言ずつ
このケアを行うことでお互いに安心感が生まれ、調教はより良い体験になる。
7. よくある失敗とやさしい立て直し方
ありがちな失敗はこの3つ。
セーフワードを決めずに始める
終わった後に放置っぽくなる
最初から強い内容に寄せすぎる
立て直しは次のような方法だ。
次回は軽い内容に戻して、途中確認を増やして、終わった後の時間を長めに取るようにする。
8. まとめ 調教は優しく始めていい
調教は何から始まるのか。答えはこれ。
自分の好みを知る
事前に止める合図を決める
終わった後のケアまで含めて考える
最初は軽い主従関係の空気づくりから入る
ここまでできたら、もうSM調教の一歩目は踏めてる。
もし都内でソフトに始めたい、ちゃんと大事に扱ってくれる相手で試したい、みたいな気持ちがあるのなら、下記の問い合わせから状況だけでも送ってみて。
「少しずつ始めてみたい」といった簡単な文章でいい。
無理に話を進めることはしないで、今のあなたに合う入り方を一緒に考えたいと思う。