このブログから調教希望のあった由香(仮名)との時間について書く。
由香は20代後半の比較的かたい職業のOLだが、学生時代からずっとMの自覚があったようだ。
「サブミッシブ」という言葉を知ってからさらに自分の欲求を理解したい、変化をしたいという気持ちがさらに高まって調教依頼をしてくれたようだ。
問合せからしばらくメッセージでやり取りをした後、僕は自身の調教部屋に由香を招待した。
彼女は仕事で遅れてしまったことも重なり、かなり緊張した面持ちで僕の部屋を訪れた。
初めて会う場所が男性側の部屋というのは不安もあるかもしれない。
ただ僕にとっては、ここが自分の価値観を詰め込んだ場所だ。
「この部屋に行ってみたい」と感じた女性と関係を持つのが自分にとっても相手にとっても良いのだと思う。
調教に入る前に少し会話をした。お酒を飲み、調教前の由香をよく見ておく。
「服脱ごっか」
不意に短く伝えると、由香は緊張しながらも服を脱ぎ、きれいな体を見せてくれた。
体を優しくさわり少しずつ感度を上げていく。
火照ってきたところで足を差し出すと、由香はわかっていたかのようにそれを口に含んだ。
ご主人様の足先への奉仕に嫌がる素振りはない。

足で下腹部を圧迫してあげると、由香は苦しそうに気持ちよさそうに反応を見せる。
されたことのないことの連続にとても興奮しているようだ。

次に由香を立たせると白い肌に縄を掛けていく。
緊縛され動けなくなった由香は、初めての経験に体を震わせた。
動けなくなることの解放感を感じていたのだと思う。



その震えている様子には彼女が調教を経験する前に求めていた「変化」が訪れていること現れていた。
緊縛されてからの体はさらに敏感になっており、どこをさわっても反応を見せる。
初回のこの日は、敏感な由香の反応を楽しんで終わった。

調教が終わった彼女は夢見心地で帰っていったようだ。
彼女のようにMである自分を隠してきた女性は多い。
今は様々な出会いが整備されたが、僕は調教ルームで従者と過ごす心地良い時間をとても愛おしく思う。