僕は現在、ドミナントとしてSM調教を趣味にしながらSMブログを運営している。
過去には女性向け風俗でトップキャストとして活動していた経歴もあり、今でもありがたいことに多くの女性から問い合わせをもらっている。
その中で女性のある願望が想像以上に多いことに気づいた。
それは──
「処女を捨てたいのですが、お願いできますか?」
こんな声だ。
今回はその背景と実際に僕のもとへ届いた声をもとに、処女喪失にまつわるリアルと僕がどう向き合っているかを少し真面目に綴ってみたい。
なぜ“処女を捨てたい”女性がSMブログにたどり着くのか?
まず、疑問に思う人も多いだろう。「なんでSMブログに処女の相談が?」と。
答えは意外とシンプルで、自分の体と心をちゃんと扱ってくれる相手を探しているからだ。
一度きりのワンナイトじゃ怖い。経験がないからこそ丁寧に扱ってくれる人がいい。
できれば、自分の中の「性」にも寄り添ってくれる相手に委ねたい
こうした感情の延長線上に支配されたい欲望(サブミッシブ)や責められることへの憧れがある。
そしてそれを丁寧に扱ってくれる存在として、ドミナントの僕を見つけてくれた。
そんな女性が実際に多いのだ。
彼女たちが語ってくれた「初めて」の不安と希望
以下に、実際に僕の施術を受けた女性たちの声をプライバシーを守りつつ紹介したい。
どの声にも初めてへの緊張、不安、そしてそれを乗り越えた体験の充実感が詰まっている。
「緊張してたけど、安心感で心が開けました」
「私は緊張しやすいタイプなんですが、みつりさんの落ち着いた雰囲気に助けられました。
カウンセリングも丁寧で、私の“満たされたい”という目的を理解してくれたのが嬉しかったです。
目隠し、拘束、じらし。怖さよりも安心感が先にありました」
「初対面なのに、以前から知っていたような安心感でした」
「お会いした瞬間から会話のテンポが自然で不快感がまったくなく、すごく話しやすかったです。
ハグや頭をなでられる感覚に従者感を覚えて、ずっと心が温かくなっていました」
「自分の知らなかった性癖に出会えたことが衝撃でした」
「実は、目隠しや言葉責めのようなSMプレイは初めてだったんですが…
想像以上に興奮して、まさかここまで感じるとは思っていませんでした。
催眠術まで体験できて、頭がふわふわして、指の感覚が痺れるような…あの快感は忘れられません。」
僕が「初めての相手」として大切にしていること
処女の女性からの依頼は、正直とても繊細だ。
僕が必ず守っていることは以下の3つ。
カウンセリングをしっかり行う
彼女たちが何を不安に感じているのか、どんな気持ちでこの場に来たのか、まずは言葉で丁寧に聞き取る。
無理やり引き出すことはしない。話したいと思えるタイミングを待つことがドミナントの最初の責任だと思っている。
触れる前に、安心を与える
たとえば──
ホテルまでの移動中の歩調
エレベーターの中での視線の使い方
すべては「この人なら大丈夫」と思ってもらうための信号だ。
信頼は、触れる前から始まっている。
プレイは段階的に
突然ハードなことをしない。むしろ最初は「触れない快感」を伝えることから始める。
目隠しをするだけで、“相手に預ける”という快感が芽生える瞬間がある。
この段階で彼女たちははじめて、「体を明け渡す」ということの意味を知ってくれる。
「処女喪失」はゴールじゃない。きっかけでしかない
よくある誤解が処女を捨てれば何かが変わると思ってしまうこと。
たしかに「初めて」の経験は大きい。
でも、それがゴールじゃない。それは自分への理解の始まりに過ぎない。
「自分がこんなに感じるなんて知らなかった」
「自分でやるのとはまったく違う快感に驚いた」
「開発されていく感じがくせになりそう」
そう語る女性たちの目は不安よりも希望に満ちている。
ドミナントとして、僕が「処女」の先に伝えたいこと
処女であることは恥ずかしいことでも、守るべき神聖なものでもない。
それはただまだ誰にも心と体を明け渡したことがないという状態なだけだ。
だからこそ僕は、その扉を優しく、丁寧に、尊重をもって開けてあげたいと思う。
それが、ドミナントの手に委ねられる初体験であってもいい。
むしろそうであるからこそ、“支配されながら安心する”という感覚を最初から知ることができる。
まとめ|処女を捨てたいあなたへ:自分の意志で、自由に選んでいい
「処女を捨てたい」という言葉には強い決意もあれば、静かな勇気もある。
その選択を、誰かの価値観に委ねる必要なんてない。
あなたが「この人に預けたい」と思える相手を見つけたのならその人が誰であっても正解だ。
そのひとつの選択肢として、ドミナントとの体験があることをこの記事で知ってもらえたら嬉しい。